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    タイムリープの目的はプリンを食べるため!

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    筒井康隆が原作の「時をかける少女」は何度も映画化されている。特に、新解釈による劇場版アニメは細田守監督の代表作ともなった作品だ。

    時を戻る力<タイムリープ>を得た主人公、紺野 真琴は妹に食べられたプリンを先回りして食べるシーンがある。

    モロゾフのカスタードプリン出典:モロゾフの公式サイトより

    この時、登場したのが、50年の歴史を持つモロゾフのカスタードプリンなのである。

    箱のマークとプリン容器の形状を見る限りモロゾフのカスタードプリンと断定できるであろう。ただし、現在モロゾフで使われている持ち帰り用の箱のシールは、賞味期限でなく購入日が記されているなど書式が異なっている。

    箱のシール上には「杉並店 〒162-0043 東京都杉並区西荻 2-1」と表示してあるが、この店名は実在しない。近いところでは、東京都杉並区上荻1-7-1の荻窪駅ビルのルミネ内にはモロゾフの荻窪ルミネ店が存在する。

    また、杉並区には西荻北・西荻南という町名はあるが、西荻は存在しないようである。郵便番号の162-0043は新宿区早稲田南町のもの。

    なお、絵コンテでは「ケーキ屋の箱」という表現になっており、モロゾフのマークもないようだ。

    誰もが一度は口にしたであろう老舗のプリン。これが実在のスイーツとしてアニメの中に登場しているのだ。

    短いシーンではあるが、デカくて重いガラスの容器に入っているモロゾフのプリンが、事細かに描写されるのを見ると、これがアニメの世界ではなく現実と繋がっているのではないかと錯覚してしまうだろう。

    企業とコラボするわけでもなく、実在の店舗の商品が物語の中に登場するのはめずらしいことではないが、日常の一コマに入り込んだ現実の商品は作品の良いアクセントとなる。


    リンク

    時をかける少女(劇場版アニメ公式)

    Morozoff


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